ミィ!ミィ!ミィ!

カテゴリ:こねこ( 64 )

どきどきの判定は・・・?

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待つことしばし。再び名前を呼ばれて、診察室へ。
「大丈夫ですね。」
獣医さんの一言で、緊張の糸がほどけた。
まずは万々歳だ。体中の力が抜けた。
FIVもFeLVも陰性ですと、検査キットを見せてくれる。これでうちのねこどもとも一緒にできる。とはいえ、最初は隔離しなくてはいけないだろう。
獣医さんの話によると、駅からあの住宅街一帯は野良ねこが多く白血病の汚染源となっているという。この子が感染していなかったのは奇跡に近いらしい。何とも強運の持ち主である。
しかし、心配性のふにゃの頭の中でふと不安がよぎる。もし、感染したばかりならば陰性と判定される。少なくとも4-5ヵ月後にもう一度検査を受けたほうがいいのではないか。
そのことを口にすると、獣医さんは軽く笑って、「まず、大丈夫でしょう。どうしても心配ならば、5ヵ月後に再検査をしますか」という。
う~ん、あまりに神経質になりすぎなのか。それよりも、5ヵ月後に再検査して陽性だったらどうなるんだ?不安は尽きない。今あまり心配しすぎても仕方ない。少し気持ちに余裕を持とう。

あとは1週間くらい抗生剤を飲ませ、目薬を一日に3-4回さすように指示される。
さらには、今までさまよっていた疲れから、もしかすると下痢をするかもしれないといわれる。
うむ、仕事もあるし、大丈夫かふにゃ。今日一日で動き回る子ねこを連れ帰り、隔離する準備ができるかも不安。

この子をどうするのか聞かれる。
うちの事情を話し、里親さんを探すつもりだと答えた。
先に書いたとおり、我家には9歳になる去勢済みの♂ねこが二匹。マンションの規定はペットは2匹まで。まあ、部屋の中だけで飼うぶんには、2匹が3匹になろうが人様には迷惑にはならない。せいぜい部屋の傷み方が早くなるだけだろう。何より気になるのは、シニアの領域に入ったうちのねこたちによけいなストレスを掛けたくないということだけだ。

いろいろ獣医さんと相談して、しばらく入院させることにする。大きなねこが2匹もウロウロしている我家で、一人隔離され10時間以上も放って置かれることになるよりは安心だ。
子ねこを預けている間に、いろいろ準備もできそうである。

獣医さんと話をしている間じゅう、子ねこは診察台でウロウロ、すりすり。
カルテを書こうとする獣医さんのボールペンにじゃれついて、カルテが書けない。
本当に人懐っこい。
里親探しのためのポスターも作らなくてはと、写真を撮ろうとするが、動き回ってうまく撮れない。携帯ということもあるが、子ねこをうまく撮るのは難しい。
それでも何とか獣医さんが抱えてくれたところを2枚ほど撮った。
だが、あとで確認したらぶれていた。。。。orz

ということで子猫を獣医さんに預け、空のキャリーバッグを抱えてぷらぷらと帰途に着いたのである。
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by mycolon | 2007-03-21 18:59 | こねこ | Comments(4)

一夜が明けて

 2月20日火曜日、預けた子猫はどうしているか、気になる夜は明けた。

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 仕事もなんだかんだと忙しいのだが、急用ができたと会社を休む。いくらなんでも預けっぱなしにはできないだろう。とりあえずキャリーバックを片手にフロントへ行く。あの子猫はどうしているだろう。

 フロントへ行き、昨日子猫を預けたのだがというと、奥からダンボールハウスを抱えてきてくれた。何と、ダンボールハウスがバージョンアップしていた。空気穴があけられた屋根がついており、おまけに屋根部分のダンボールを上にあげると、横から出てこれるように細工されている。すごい!このままキャリーとしても使えそうである。感激である。
話を聞くと、ご飯もよく食べ本当に元気だという。昨夜遅く警備員のおじさんが巡回ついでにドライフードをあげたときもきれいに全部食べ、今朝も缶詰をあげたら残さず全て食べたそうだ。
食欲旺盛、結構なことだ。

気になるのは健康状態。
まずは病院へ連れて行かなくては、どうするか方針が立たない。
子猫だけフロントから受け取り、近所の動物病院へ向う。外は冷たい雨。昨日のうちに保護できたことに、神に感謝する。あのまま放っておけば、雨に打たれてどうなっていたか分からない。子猫はただミィミィと小さな声でキャリーのなかで鳴いていた。

 動物病院ではまず最初に診察申込の記入がある。動物の種類、名前等。名前なんかあるわけがない。昨夜保護したばかりである。一瞬考え、「三毛(仮)」と記入する。
待つことしばし、名前を呼ばれて診察室へ。

 昨夜保護したこと、うちにはすでに2匹の猫がいることなどを話し、健康診断をお願いする。
まずは口の中を調べる。私自身、昨夜は焦り気味で子猫の状態をちゃんとは見ていなかった。
歯が二重になっている!あっと思った。昨日抱き上げた感じから、生後3-4ヶ月かと思っていたのだが、永久歯が生えてきているということは生後6ヶ月くらいか!?そういえば、指を子猫に軽く噛まれたときに、何か変だと感じたのは、そのせいか。乳歯と永久歯とが仲良く小さな口の中で並んでいるのだ。
うちにいる猫の下の子がやはり乳歯と永久歯が並んで生えていた。その猫が6ヶ月の頃と比較すると、あまりにも小さい。抱き上げたときの感触は、まるで空気のようだ。もっとも今いる子たちは5キログラム前後で、重いのをいつも抱いているためよけい軽く感じたのかもしれない。

 獣医さんは一言「野良の子ですね」。
あっらぁ~。あまりに人なつっこいので迷子か捨て猫とばかり思っていたふにゃである。
もしかするとあまり大きくなれない子かもしれないと獣医さんはいう。
肛門には条虫の抜け殻がついており、身体にはノミの糞。今の時期はあまりノミが活発でないのは幸いであったが、調べればまだ何か出てきそうである。風邪を引いており鼻をくしゅくしゅさせ、軽い結膜炎がでている。やはり、昨日のうちに保護できたのは幸いであった。風邪をこじらせてしまえばどうなるか分からない。ただこの風邪が引いたばかりなのか、それともある程度治って今の状態のあるのかは不明。下手をすれば、一生鼻がぐすぐすした状態になってしまう恐れがある。そうでないことを神に祈ろう。。。。

 生後6ヶ月ということは血液検査もできるということである。猫エイズ、白血病の検査は生後5ヶ月以上でないと正確には判定できないのだ。早速血液検査をお願いする。これがクリアできないことには、うちの箱入り息子たちとは一緒にできない。
はらはらする思いで判定が出るまで待合室で待つことになった。
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by mycolon | 2007-03-19 00:04 | こねこ | Comments(7)

出会いはいつも突然に

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2月19日月曜日、いつものように仕事を終え、いつものように駅前のスーパーで買い物をし、いつものように家路についた。いつもと違ったのは、マンションの正面ゲートにさしかかったときだ。
日はとうに落ちている。街灯の灯りが届かない暗闇のなかから、近づいてくる小さな影。
みぃ、みぃ、みぃ。
子猫だ。何でこんなところに子猫がいるんだ。こんなところで子猫なんてありえない。

ここで少し自宅付近の説明をしておこう。
私鉄沿線の駅を降り、近くを流れる川に向かって古くからある住宅街を抜けていく。歩くこと5-6分。信号のある交差点に出る。まっすぐ行けば川である。交差点の向こう、左手には某有名企業の本社。右手は公園。公園の奥にそびえたつマンション群。マンションの裏手は土手である。
手前の公園はやたら広い。サッカーコート、バスケットコート、何もない広場、テニスコートetc。その奥にあるマンションは一つのコミュニティーではあるが、タワー棟3棟、コート棟3棟計6棟そのほか共有施設のある建物2棟からなる巨大マンション群である。

ふにゃはこの一画に生息しているわけである。ごみは地下室で厳重に管理され、入り込む余地はない。ここで猫にえさをやるいわゆる猫おばさんや猫おじさんも出没はできない。なぜなら24時間体制で警備員によって監視されているからである。

こんな状況なので、野良猫が迷い込んでもえさはもちろん寒さをしのぐ場所さえも確保しづらいだろう。

こんなところに子猫がいること自体信じられないというのは少しでも理解していただけただろうか。

足元によってきて甘えた声で鳴き続ける子猫をみて最初に思ったのは「迷子か?」。あまりに人懐っこすぎる。しばらく子猫の相手をしながらどうするか悩んだ。

人が通りかかると、ふらふらと鳴きながら寄っていこうとする。
大丈夫か?放っておいていいのか?いや、それはいくらなんでも危険だろう。ならばどうする。うちには既に猫が2匹いる。この子がもし病気を持っていたら感染する危険性がある。隔離するにも問題がある。そんな自問自答を繰り返した後、駄目でもともとと腹を据えた。
子猫を抱えて正面ゲートにあるマンションのフロントのドアを押した。

事情を話し、一晩でいいので預かってもらおうというのだ。断られるのではと思っていたが、意外とあっさりOKの返事をもらえた。子猫の保温にペットボトルにお湯を入れてそばに置いてあげるよう依頼。これもあっさりOK。聞けば以前にも犬が迷子になっているのを保護したそうだ。なかなかやるじゃないか。ちなみにその犬の飼い主さんはちゃんと見つかったそうだ。

フロントに子猫を預け、帰宅。猫にご飯もやらずにそそくさと荷物を投げ出し、とりあえず必要となりそうなもの(水入れ、食器、ペットシーツなど)を用意し、近所のスーパーで子猫用のミルクやら缶詰、ドライフードを買い込みフロントへ。

子猫はというと、手作りのなんとも立派なダンボールハウスを作ってもらっていた。お願いした保温用ペットボトルもタオルが巻かれて置いてある。ありがとう、やるねぇお姉さん。更には迷子かもしれないということで警察にも連絡を入れてくれていた。えらい!
とりあえずミルクを飲ませるとあっという間に全部飲み干す。よほどおなかが空いていたのだろう。
今晩一晩はここで何とかしてもらうことができたが、明日からは?
まあ、なんとかなるさ、今晩一晩寝て考えよう。
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by mycolon | 2007-03-15 23:32 | こねこ | Comments(12)

はじめに


2007年2月19日夜、自宅マンションへの正面入り口でこねこを保護。
大きさからいって3-4ヶ月かと思ったが、後日歯の状態から推定で生後約6ヶ月と判明。
三毛の女の子。随分と変わった模様の子である。一瞬阿修羅かと・・・。

我家には既に9年物の去勢済みの猫が2匹。
先のことを考えると里親さんを探すことになりそうだ。
どうなるか後先を考えずに、思わず保護してしまったが、この先どうなることやら・・・・。f0135859_10471043.jpg















はじめまして、ふにゃと申します。
PCはあまりよくわからずやっております。
不定期更新になりそうですが、ぼちぼちひまな時に更新したいと思います。
よろしくお願いします。
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追記 : Special Thanks
このブログを作成するに当たり、「じぃさん 徒然日記」のじぃさんには大変お世話になりました。
ありがとうございました。
ここに深くお礼を申し上げます。
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by mycolon | 2007-03-14 10:48 | こねこ | Comments(17)



ねこ、ネコ、猫、ネコに振り回される毎日。
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