ミィ!ミィ!ミィ!

カテゴリ:ジュニア( 15 )

猫のIBD?

今更ジュニアの死因をどうのこうのいっても始まらない話だが、 どこかで誰かのお役に立つこともあるかもしれない。

入院先の獣医さんのひとこと。
 「白っぽい便が出ると結構危ないんだけど・・・。」


 それって・・・。


 実は、ジュニアは下痢もしていたけど、形になってきたときにやけに白っぽいウンチをしたのだ。何だろうと不思議だったので、連れ合いが近所の獣医さんに連れて行ってくれたときに、聞いてとお願いした。でも、その時は何の返事もなかったような。。。

それで気になって検索をかけたら、たどりついたのが「猫のIBD」というサイトである。

( 炎症性腸疾患:Inflammatory Bowel Disease、略してIBD )

  

  白い便は「脂肪便」。

  ジュニアはあまり吐く子じゃなかったし、便秘もしなかった。
  あの悩んでいたとき、ついに下痢を起こして、もう駄目だと病院へ駆け込んだ。
 

もっと早く気付いてあげられれば、もしかしてジュニアはもう少し生き延びられたのかもしれない。
 (ジュニアの場合、膵臓からの消化酵素が出ていなくて、膵臓外内分泌不全症だった。
  それで、白いウンチが出てしまったようだ。)


あのサイトにこんなことが書いてあった。

病状が重くなると、猫は抑うつ状態に陥り、あまり動かず、暗い所を好むようになります。発熱しているかもしれません。また特に高い熱はなくとも時に冷たい場所を好みます。部屋の隅から隅へ、暖かい処から冷たい処へと無意味にも見える短い移動を繰り返したりします。(ほとんど表情には出しませんが、お腹の痛みや全身の苦しさに何とか対応しようとしているのでしょう)

IBDの末期に到達してしまった猫は、日々、目に見える恐ろしいスピードで衰弱していきます。生命維持エネルギーとして筋肉を消費せざるを得ない為(他の理由もあげられますが)一番大きな筋肉を持つ後肢の衰えが日々目立ち、ふらつくようになってきます。たとえアシストフィードを受けている猫であっても腸管が栄養を全く吸収出来なくなってしまうので実質、飢餓状態なのであり、よって急激な体重の減少がおこります。


ご飯をあまり食べなくなった頃のジュニアは、シューズインクローゼットによくこもっていた。
 夏場なのに、一番熱気がこもるところだけど、床は大理石でひんやりとしている。
  おまけに、狭くて暗い。。。。
    後ろ足がやせ細ってガリガリになってしまったのは、見るのも忍びなかった。


猫が具合が悪くなると、安心できる場所にこもって、自然治癒するのを待つというのはよく知られている。
なんで、気付けなかったんだ。
 どうしてもっとジュニアのことを真剣に考えなかったんだと、自分のブログの7月あたりの記事から読み返すのがつらい。

さらに、あのサイトには、こうも書いてあった。

猫は基本的に単独行動をとる生き物であるためか、痛みを表現することは比較的稀であると言われています。我慢強いのは確かですが、そのせいで 猫の疼痛は多くの場合日本では完全に無視されています。しかし痛みを感じないはずはありません。悪心を生じているときや、排便時に聞くいつもとは少し違う声、これは相当な苦痛や痛みの表現である可能性が高いと考えざるを得ません。そして性格の変化(のように見える)や日常の行動に引き籠もりがちな変化が見られるとき、猫はひたすら痛みをじっと我慢している可能性があります。人間の場合を知ることは参考になるでしょうか。あるIBD患者さんは、その療養生活を「突如襲ってくる、わけのわからない、度重なる、お腹の痛みと闘う日々」と表現なさっています。

 ジュニア、どんなに苦しかったことか、つらかったことか、それを思うと、いかに自分が馬鹿なのかと責めたくもなる。
   タイムマシーンがあったなら、あの頃の自分をぶん殴りに戻りたい。。。

 ジュニア、ごめんよ。つらい思いをさせちゃったね。許してと、今はただただ謝るしかない。


まぁ、すべては今更いっても仕方のないことなんだけど。。。



 気を取り直して、ジュニアの昔の写真。
f0135859_22155573.jpg

   耳だけやけに大きかったジュニア。コロンもそうだけど、耳だけは大人になってもサイズが変わらないのかな。

f0135859_22183334.jpg

    ブルーがよく似合う子だったね。。。
[PR]
by mycolon | 2013-10-04 22:22 | ジュニア | Comments(6)

班猫

9月20日、ジュニアの初七日。
 この日の日本経済新聞の夕刊、一面に「班猫」と題する日本画が掲載されていた。

 その絵が目に飛び込んできた瞬間、思わず涙がこぼれそうになった。
 
 なぜならば、その猫がジュニアにそっくりなのだ。
f0135859_20152594.jpg

     今年の6月9日に撮ったジュニア。


f0135859_20175497.jpg
右はその記事を帰宅してからスキャンした。


中途半端なしっぽの長さといい模様といい、まさにジュニア。。。
  実際にジュニアがモデルになったわけもなく、よく似た猫ということ。
    それだけありふれた模様の猫でもあったようだ。


さて、ジュニアの追悼もかねて、整理していないジュニコロの写真を片づけよう。
 整理しながら、思い出なども重ねて記事にしていきたい。
  ジュニアが生きた5,680日を振り返る。
    我が家にやってきた経緯は、このブログの最初の方で書いた。参照:「ジュニアとコロン」

 ジュニアをうちの子にする際約束したこと。
  何があってもふにゃが最後までかわいがる、最後まで守る。

   その約束は、守られたのだろうか。
       ジュニアに聞けるものなら聞いてみたい。

f0135859_20372312.jpg
 うちに来たばかりのころのジュニコロ。
手乗り、肩乗り。
連れ合いも若い。
[PR]
by mycolon | 2013-09-22 20:41 | ジュニア | Comments(0)

たくさんのありがとう

昨日は十五夜、中秋の名月が満月になるのは珍しいそうだ。
 とってもきれいな澄んだ月だった。今日も、美しい月が浮かんでいる。


f0135859_22382526.jpg

  たくさんのお花に囲まれ、ジュニアもうれしそう。。。
    ありがとうございます。

 コロンもミーニャも興味津々です。
f0135859_22401031.jpg
f0135859_22403025.jpg


 前回の記事でジュニアに「馬鹿野郎」といいたいと書きましたが、
それは、もし、ジュニアが退院して私への負担が大きくなってしまうことを懸念して
それよりは早く逝った方がいいと判断したとしたらという意味です。
 どんなになっていようが大切なわが子同様のジュニア。
  最期の最期まで面倒を見てあげたかった。。。


 ジュニアがお骨になってしまう前の最後の夜、なかなか眠れなかったふにゃであるが、
 それでも最後くらいはみんなで一緒に寝ようと、ジュニアを枕元に運んだ。
  みんな一緒だ。
f0135859_22482129.jpg

      なんだかコロンが偉そう。。。



閲覧注意:この後は、ジュニアの最後の姿が写っています。
 ご覧になりたくない方は、飛ばしてください。




翌日、ジュニアのお顔が徐々に変化し、なんだか微笑んでいるように・・・。
f0135859_22535386.jpg


  これが現世で最後のジュニアの姿。
f0135859_2254532.jpg


   ジュニア、たくさんの幸せをありがとう。
    ジュニアと暮らした日々は、とっても楽しく幸せに満ちてたよ。
      ありがとう、ジュニア…。
[PR]
by mycolon | 2013-09-20 23:02 | ジュニア | Comments(0)

その日。

f0135859_21173537.jpg

  きれいなお花をたくさんいただきました。ありがとうございます。。。  


通称ジュニア、本名マイコロンジュニア。
  1998年(平成10年)2月25日生まれ。2013年9月13日没。15歳6カ月と20日。

ジュニアの逝った日、ふにゃは有給を取っていた。夏休みを遅れて取ったかたちだ。
連れ合いは夜勤明けでお昼過ぎに帰る予定だった。

  この日に面会に行こうと思ったのだが、連れ合いが所用があるということで土曜日に行く予定にしていた。
  今思えば、なぜ行かなかったのだと悔いばかりが残る。

 遅い昼食を連れ合いと待ち合わせて取り、帰ってからあれこれ片づけてからお昼寝。
 そのまどろみの中、ふにゃの携帯が鳴った。

 午後4時10分。ジュニアの入院先の先生からだった。
  「実は、ジュニアが先ほど息を引き取ってしまって。云々・・・」

頭の中が真っ白。先生の説明が右から左へと流れてしまう。
   わかったのは、ジュニアが逝ってしまったということだけ。

   あわてて寝ていた連れ合いを揺り起こして、病院へと向かう。

 病院へ着くと、すでにお風呂に入れられきれいになったジュニアが、棺となる白い段ボールにタオルにくるまれ入っていた。
 前日の血液検査の結果では、肝臓の値は順調に良くなっていたのだという。
 この日の午後、チューブでご飯を入れた時に吐いて、その中に血が混じっていたそうだ。
 そして、先生が午後の診察にそろそろ行こうかというときに、ジュニアがケホケホと吐きそうな様子を見せた。
  その後、息を詰まらせ蘇生をしたが、ついに帰らぬ命となってしまったそうだ。 
  おそらく肺か何かに血栓が詰まって閉塞したと考えられるという。塞血栓というらしい。
 先生も予測できなかった突然の出来事。

   ふにゃも連れ合いも、信じられないという思いでいっぱいだった。(今でも信じられないんだけど…)

家に帰ってきてから、ジュニアの入った箱をソファーの上に載せ、そのままふにゃは花を買いに出た。
 ジュニアの姿を見てしまうと、絶対に泣き崩れて動けなくなる自信があった。
 連れ合いはその間にお寺さんへ連絡。


花を買って戻り、ジュニアの最期の玉座を用意。
 以前お気に入りだったクッションの上にジュニアを載せ、その前に花やろうそく、その他を用意した。

  我が家の王様だったジュニア、最大5.7キロあった体重が最期は3.18キロにまで落ちてしまった。

コロンとミーニャは、何が起きているのか知ってか知らずかあちこちウロウロ。。。。

f0135859_22134278.jpg
f0135859_2213584.jpg
f0135859_22141057.jpg
f0135859_22142677.jpg

f0135859_22205996.jpg
    あまり見たくない方もいらっしゃると思いますので、ジュニアにはモザイクをかけました。。。


   生まれてからずっと一緒だったコロン。片時も離れず一緒にいたジュニコロ。
   離れ離れにこんな長い時間を過ごしたのは初めてのこと。

においを一生懸命嗅ぐけど、シャンプーしてもらったせいかジュニアのにおいがしない。
 もしかして、ジュニアだとわからない?

   ミーニャは遠巻きにふにゃたちのことを見ていた。ジュニアにはあまり近づこうとはしない。
f0135859_22225750.jpg

        これが精いっぱい。



   連れ合いは寝不足と疲れでベッドに倒れこんでしまったが、ふにゃはなぜか眠れない。
   いろんな思いが交錯して、頭がおかしくなっていた。

 なぜ、このタイミング?このとき?マイコロンが呼んだ?
  仕事をなかなか休めないふにゃと連れ合い。
    13日に有給を取って4連休となったふにゃ。
  夜勤明けではあるが、土日はまだ何とかなる連れ合い。

    まるで計ったように旅立ったジュニア。
  葬儀の手配も何もこのときを逃すと大変という最適の日を選んで逝ったジュニア。

    でも、でも、まだまだ一緒にいたかった。
    元気になって帰ってくると信じていた。

    本音を言えば、ジュニアの退院した先のことを考えるとどうすればいいのか戸惑っていたふにゃである。
   まぁ、何とかなるとは思っていたけど、こんな形で解決するのは不本意だ。
   そこに関しては、ジュニアに文句を言いたい。
     「ジュニアの馬鹿野郎!」

いろんな思いが交錯する中、こうして13日の金曜日は過ぎていったのだ。。。
[PR]
by mycolon | 2013-09-17 22:44 | ジュニア | Comments(10)

13日の金曜日、そして仏滅

2013年9月13日金曜日、午後3時55分。


  ジュニアが旅立ちました。



   あまりの突然のことに、先生も驚いています。

  肝リピドーシスは、恐らく二次疾患。
    もととなる原疾患が見つからないままジュニアは逝ってしまいました。
f0135859_1245772.jpg



  最後はおうちで看取りたかった。
    この手の中で逝かせてあげたかった。。。


   つらい思いだけをさせたのではないか。
 さみしい、見捨てられたと思ってしまったのではないかと、いろんな思いで頭の中がぐるぐる…。


   でも、もう今となっては正解はわかりません。
  これが最善だったと自分を納得させるしかありません。


   ジュニアが死んだなんて、今も信じられません。 


     嘘だと誰かにいって欲しいです。


  ジュニア、ジュニア、大事な大事な私の宝物…。


生あるものはいつかは死を迎える。
    わかっていてもつらいもの。


      あまりにあっけない最期に言葉が空回りしています。


   温かいコメントありがとうございました。
 ジュニアは最後の最後まで、とってもいい子でした。
   気を遣いすぎてこんなに早く逝っちゃったのかもしれません。
     頭のいい子でした。


   ジュニア、今までありがとう。


 落ち着いたら、またゆっくりとご報告させていただきたいと思います。。。
    ありがとうございました。。。。
[PR]
by mycolon | 2013-09-14 01:33 | ジュニア | Comments(12)

落ち込んでばかりいられない

このところ、入院中のジュニアのことばかり考えてしまう。
 祈りにも似たつぶやきが口をつく。
  つい、「ジュニア」と呼びかけている。

   絶対に元気になって帰ってくる。


 ジュニアの様子を聞くべく9月5日に電話を入れた。
   あまり芳しくない。。。。 


 美味しいご飯はちょっとだけ口にしてくれるけど、あとは全く駄目だという。
  恐れていた肝リピドーシスの傾向が顕著になった。
 一日から鼻チューブで強制給餌開始。
     「吐いてでも食わせろ」
     これが肝リピドーシスになった時の鉄則。

昨日の日曜、連れ合いとともに病院へ。
   待合室で待っていると、ジュニアの声が聞こえる。
      前回と違って、弱弱しい。

   いざ面会。


      ジュニアの姿を見て絶句した。


      思わず涙がこみ上げてくる。

    ここに載せるにも抵抗がある。
        何とかお見せできるのがこの程度。
f0135859_21282858.jpg

     あまりに痛々しすぎてつらい。。。
       ほかにも写真を撮ったが、Moreでしか載せられない。

   後ろ足のわずかに残っていた肉が、ごっそり落ちてしまった。
     体重、3.26㎏。

   鼻からのチューブは細いので、強制給餌といってもあまりに大量には入れられない。
   これで少しは胃が刺激されて、口からご飯を食べてくれればいいのだが、その様子は見られないという。

肝リピドーシスの死亡率は50%だそうだ。
    どっちに転ぶかわからない。
   

   もう、先生にお任せした以上、私と連れ合いがいくら落ち込んだって、泣いたって喚いたって始まらない。
   今までのことを悔やんでも仕方がない。

    ジュニアの生命力がどこまでなのか見守ることしかできない。


ということで、備忘録。
 9月7日、ジュニアに会いに行った前の日。
   ふにゃの大学の恩師のお墓参りと偲ぶ会が開催された。
   卒業以来すっかりご無沙汰してしまった諸先輩や同期、後輩。
    何年ぶりなんでしょうね。。。
  
    いろんな方の消息をうかがい、人生はどこでどうなるかわからないものだと改めて実感。


  先生のお墓がある多磨霊園、初めて足を踏み入れたけどすごいなぁ。。。
f0135859_2147222.jpg
山本五十六

f0135859_2147138.jpg
東郷平八郎

f0135859_2147248.jpg
北原白秋


   先生のお墓にたどりつくまでに見つけた著名人の墓。


 お墓ツアーがあると聞いたことがあるけど、なるほどねと思ってしまった。


    でも、このツアーには虫よけとかゆみ止めが必須です。

ジュニア、頑張ってます。
[PR]
by mycolon | 2013-09-09 21:51 | ジュニア | Comments(15)

面会なんだな

ジュニアが入院したのが8月25日。日曜日。

実はその翌日26日と29日に電話でジュニアの様子を聞いていた。
 最初、先生が気になったのがジュニアの下痢だという。
 そのことは入院する際の聞き取りでAHTの方に話をしていた。
 前に見てもらった病院でも便の検査をしたし、その結果も伝えてある。
 なおかつ気になるというのは何かある。
 
 ジュニアは、少しだけど食べなくなっていたドライフードを口にしたという。
  「よかった」それを聞いてその時は少し安心したのだった。

 29日は、血液検査をする予定だったので、夕方電話でその結果を聞いた。
  その際に、ショックなことを告げられた。

  下痢便からちゃんとした形の便になったことはなったのだが、
    検査をしてみると、消化されていない。
     つまり、膵臓からの消化酵素が分泌されていないということ。(膵外分泌不全)
      (後で聞いたら、もうこれは治らないそうだ。)

     先生は、ご飯に消化酵素を混ぜればいいだけだから、大したことじゃないと楽観的。
     でも、ご飯に薬を混ぜるとプイッと見向きもしなくなるジュニア。
       心配だ。。。

  それで、血液検査の結果は横ばい。悪くもなっていないし良くもなっていない。
  恐れていた肝リピドーシス(脂肪肝)にはなっていないということだった。

8月31日、土曜日。
暑さがぶり返し、連日の猛暑日となったこの日、夜勤明けの連れ合いと待ち合わせて病院へと向かう。
 待合室で待っている間にも、奥の方からジュニアの声がする。
 気のせいか少しかすれているような…。
  うちから一歩出ただけで鳴きっぱなしになるのだから、ずっと鳴いてりゃ声もかすれるよ。

 一週間ぶりで会うジュニア。
f0135859_2103178.jpg

    お顔を見せて。

  顔だけみれば大して変わらないが、毛並みが少々ぱさついてつやがなくなっている。
  手触りも悪くなっている。。。
f0135859_2124128.jpg


   気持ち、やせたかもしれない。
  先生に話を聞くと、やはり消化剤をかけたご飯を嫌がって食べないという。
  いざとなったら鼻からチューブを入れるそうだ。

   心配していた通り、ご飯をちゃんと食べてくれていない。困った子だ…。
f0135859_2152989.jpg

     抱き上げても軽い。

   何かご不満の様子で、ふにゃの左腕を盛んに甘噛みしていたジュニア。
   ちゃんとご飯を食べてくれれば、お薬を飲んでくれれば、こんなことにはならなかったのにね。
    いまさら言っても始まらないけど・・・。

f0135859_2173121.jpg

  連れ合いにも抱っこされたジュニア。

  「軽くなったなぁ・・・」 ぽつりと連れ合いがいった。

  栄養さえ摂れれば元気になる可能性はある。
  黄疸はよくはなっていないので、気分が悪い状態が続いているんだろう。
  頑張ってご飯さえ食べてくれれば…。

また、来週、会いに来よう。
  肝臓で入院すると長引くのだという。
  気長に待とう。ジュニアが元気にうちに帰れる日を。。。
[PR]
by mycolon | 2013-09-02 21:21 | ジュニア | Comments(10)

しばしの別れ

24日土曜にまたもジュニアの血液検査。
 補液に投薬、肝臓の超音波検査も行った。

  結果、ビリルビンの値が前回の倍。エコーの結果も肝臓が悪いことを示していたそうな。

    ということで、強肝剤を今までのものより強力なものにしましょうと薬が増えた。

たった一錠の薬を飲ませるだけでものすごい労力を使う。(ふにゃだけでなくジュニアもね。)
   それが3錠!3倍だ。今はやりの倍返しどころじゃないよ。


 ご飯に混ぜるのはだめだ。
   混ぜただけで食べてくれなくなるからだ。
     口から食べることが大切と言いながら、ご飯に薬を混ぜ込んでたべなかったらよけい悪い。
       ご飯はあくまでご飯、そう思わせないと口にしてくれない。


   もう、限界。
 

 ここまで薬が増えちゃえば、飲ませることは不可能に近い。
  先生は、「お薬、頑張ってください。」と軽くおっしゃってくれるけど、ふにゃの心はぐしゃぐしゃなのだよ。

 これ以上ひどくなると危険だとかいろいろ脅かされるけど、ここでする処置は補液(点滴)くらい。
 あとはおうちで頑張ってくださいと言われてしまう。
  なんだかいまいち信用しきれないというか頼りきれない。

ジュニアが以前パニックになって、めちゃくちゃ暴れたことも関係するのかもしれない。
 今回、最初に連れてきたときの診察もなんかなおざりだし、
   ジュニアが暴れるという先入観もあったのかもしれないが、触診なしで話を聞いただけで注射を打っただけ。

 予約制でなく、患畜さんが多くて待ち時間が長いのもちょっと悩みだった。
   引っ越してからずるずるとここにきていたのは、歩いていける距離でほかにいい獣医さんが見つからなかったから。

 ふにゃの頭も疲れで回っていなかった。
  連れ合いと待ち合わせをして遅い昼食を取りながら、いろいろと話し合った。

 そして、引っ越す前にお世話になっていた獣医さんに取り合えず電話してみることに。

今までの経緯をざっと説明して、その日の血液検査の結果を知らせる。
 その返事を聞いて、なんだか気が抜けた。


  「その数値だったら、まだ大丈夫。そんなにひどくないよ。」


今まで「薬をちゃんと飲まないと死に至ります。」とか、「危険な状態になってしまいます」って
 散々脅かされて、何とか薬を飲ませてご飯を食べてさせようと必死になっていたのは何だったのだ?

取り合えず、今のままでは薬を飲ませるのは無理だし、ご飯を食べてくれないことを説明して
 どうしても入院ということになるのであれば、先生のところにお願いしますと頭を下げた。

 その日は、もう予約でいっぱいだということで、日曜日、11時に連れてくるように指示された。


  ポジティブ思考、ネガティブ思考。ちょっと違うかもしれないが、
 「このままでは危険です。自宅での投薬をもっとちゃんとして」と放っておかれるのと、
「大丈夫、まだ全然大丈夫」といわれたら、どっちの獣医さんを信用しますか。頼りますか?


ずっと危険、危険といわれて必死にやったけど、もう無理って泣きそうになってたのに、
そんなこと言われたら、そっちに行っちゃいます。
  地獄に仏とはこのことだ。

 ストレス云々言われたけど、待合室で2時間待たせられるストレスは並大抵じゃありません。
それだったら、1時間かけて車で通った方がどれだけましか…。

  あ、ちょっと、愚痴が入っちゃいました。ごめんなさい。m(__)m
    お酒を飲まなきゃやってられないふにゃでして、ちょっとだけ肩の荷が下りた気がして油断したかな。


ということで、ジュニアとはしばしの別れ、元気になってまたおうちに帰ってくるはず。。。絶対にね…。
f0135859_2115177.jpg

  ずっと玄関やシューズインクローゼットの床に転がっていたジュニア。
    これが、入院前の最後の写真。
       まさか、遺影ではないですから…。
[PR]
by mycolon | 2013-08-26 21:21 | ジュニア | Comments(8)

昨日の明け方夢を見た。
 ジュニコロミーニャにご飯をあげているところだった。
  
  ジュニアがやはり食べてくれない。

  そのジュニアが、一層小さくなって毛色まで変わってしまっていた。
  黄疸という意識が働いたのか、全体に黄色いキジトラになっていた。

 ジュニアお願いだから食べてといいつつ、お皿から立ち去るジュニアを追いかける。
  すると、ジュニアが穴のあいた衝立みたいなところを通り抜けようとして
 体の一部が引っかかり、手足が簡単にもげてしまった。

  それを見て唖然。
    ご飯を食べないから、体がこんなに脆くなっちゃってる。

  「ジュニア!ジュニア!」

   こんなになってもジュニアの意識はあるみたいだ。

  もうパニックになり、連れ合いに「病院へ連れて行かなきゃ」と泣き叫んだところで目が覚めた。


 こんな夢を見るようじゃ駄目だな。。。
  焦りや不安、そして疲れがもろに出ている。
   最近集中力が衰えていて、何だかボーとしちゃってるし、いろいろやばい。。。




 昨日は、連れ合いが仕事を抜け出して、ジュニアを病院へ連れて行ってくれた。
  相変わらずご飯をあまり食べないというと、食欲増進剤を出された。
 ジュニアは、食欲はあるんだ。
   でも、いざ、ご飯を出すとにおいをかいでプイッてしちゃうか
  ちょっと食べただけで、ほかのはないの?みたいな顔をする。

 連れ合いがあれこれ先生にきいたようだが、はっきりとした原因はわからない。
 口の中は問題がないそうで、どうして食べてくれないのか不思議だという。

その前から話し合っていたのだが、もし入院させるとしたら、以前お世話になっていた先生のところのほうが信用できるし、一度、セカンドオピニオンをもらいに、ジュニアを連れて行ってみようと。

 そして、もう開き直りのおやつ作戦を開始。
 栄養がどうのとか療法食とかいっていられない。
 とにかく口から食べて欲しいと、ジュニアが好きだった焼きかつおを買い求めてあげてみた。

 ものすごい食いつき。
  おかわりも要求されて、お試しで買ってきたかつお2本とささみ1本をぺろり。
 
   もしやと思いかつおの中に薬を仕込んだが、それも一緒に口の中に運んでくれた。

 これならばしばらく様子を見ても大丈夫かと、連れ合いに電話で帰りに焼きかつおを買ってきてくれるようにお願いした。
  今朝は、このかつおを缶詰とミックス。完食してくれた。

    どうかこのままドライフードが食べられるようなるまで、回復してね、ジュニア。。。
[PR]
by mycolon | 2013-08-23 17:34 | ジュニア | Comments(6)

一喜一憂

15日の診察で、粉薬入りのご飯を食べてくれないといったら、
 抗生剤が苦いので強肝剤だけにしましょうと、錠剤を処方された。

 ご飯に混ぜても、うまくよけて食べるジュニア。
   頭のいいのもこういうときに困る。

  それならばと、粉々にして混ぜたらどうだと試したが、プイ!と見向きもされなかった。

そんなことを繰り返し、もういいやとジュニアを捕まえ、無理やり口の中に放り込んだ。
 飲んでくれることを祈りながら、のどをさすること5分。
  これだけやれば、あとで吐きだすなんてのはできないだろう。


     甘かった。。。。


20~30分後、ふと廊下を見たら何やら白いものが落ちていた。
  あぁ~あ、やられたよ。。。。お手上げ。


 そんな感じで日々が過ぎ、補液と3回目の血液検査とを17日土曜日に受けた。

 結果、肝臓と腎臓の値はよくなっていたものの、ビリルビンの数値が悪くなっていた。
   薬をちゃんと飲んでくれないからだ。

どうしても薬を飲んでくれないなら、入院となる。
 このままの状態が続くと、最悪死にいたる。。。

   先生が、錠剤を粉々にして水で溶き、強制給餌の要領でシリンジで飲ませたらと提案。
  試しに一緒にやってみたが、どうにもこうにも一人でやるには無理がある。
   嫌がって暴れるので、白い液体があちこちに飛び散るだけだ。
    本当に困ったジュニアちゃん。

 状態があまりよくないので、2日に一回は補液をと言われた。
   悩む。。。
     金銭的なことではない。時間的なことだ。
      こういうときに、理解のある上司がいればとつくづく思う。

      ただでさえ、犬、猫が嫌いな社長。
      10年前、連れ合いが倒れた時、早退して入院先へ通ったが、
       そのときも、嫌味を言われて嫌な思いをした。
      有給を使うことさえ、嫌がられるってどういうことなのだ。
       と、ここで愚痴ってもはじまらない。

  通えるときに通うことにして、あとは何とか薬を飲んでくれるよう頑張るしかない。
f0135859_2148223.jpg



その夜、ジュニアを膝に抱っこして優しく言い聞かせながら、祈るように薬を口に放り込む。
 暴れるまではいかないが、ちょっと抵抗しただけですんなり飲んでくれた。
 サンプルでもらった療法食の缶詰も最初だけちょっと食べてくれた、少し安心。

日曜の朝も、なんとか薬を飲ませ病院へ。 
 土曜日は診察開始時間前に行ったのに、ものすごく混んでいて結局終わったのがお昼。
 ふにゃの病院へ行く予定が、キャンセルになるくらい待たせられた。
 この日も待つことを考えて早めに行ったのだが、みんな考えることは同じみたいだ。
  それでも、なんとか前日よりは待たずに済んだ。
  ジュニアのストレスを考えると、この待ち時間、なんとかして欲しいんだけど。。。

 ジュニアの一挙手一投足にため息をついたり、歓声をあげたりと、感情の揺れ幅が激しい今日この頃。
  コロンとミーニャのこともちゃんとかまってあげたいのだが、体が一つしかないことが恨めしい。
   体がいくつあっても足りないという状態なのだが、あちこちガタがきた体じゃなおさらだねぇ。
[PR]
by mycolon | 2013-08-20 21:58 | ジュニア | Comments(2)



ねこ、ネコ、猫、ネコに振り回される毎日。
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
検索
以前の記事
最新のコメント
お気に入りブログ
リンクリンク♪
ファン
ブログパーツ
  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。
ブログジャンル
記事ランキング
ライフログ
画像一覧
カテゴリ