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ありがとう、ミーニャ

7月21日、午前9時半ごろ、ミーニャが旅立ちました。
昨日の不安が形になってしまったような気がします。

昨日の夜から朝まで酸素室で過ごしたミーニャ。
それでも呼吸が早かった。
強制給餌をしても、半分以上吐き出してしまったり、目がうつろだったりした。
そのあとは、テーブルの下でぐったりしたままだった。
気にはなったけど、後ろ髪を引かれるように仕事へ行った。
連れ合いが用があるからとしばらく家にいる予定だった。
ふにゃが出かけてから約一時間が過ぎたころ、ミーニャが大量に吐いたという。
そして、9時半ごろに連れ合いが出かけようとしたそのとき
ミーニャがいきなり大声で鳴き始めたそうだ。
様子がおかしいと抱き上げた連れ合いの腕の中で、ミーニャは逝った。
連れ合いからの電話で、「ミーニャが動かなくなった。もしかして。」
としか聞かされていなかったふにゃである。

連れ合いから電話があったあと、ぼう然としてしまい何をしていいのかパニックになってしまったふにゃ。
とりあえず落ち着こうとトイレに行ったはいいけど、ふらついて転びそうになってしまったくらいだ。

病院へかけつけたときにはすでに白い段ボールの中でタオルにくるまれていたミーニャ。
病院へ向かう間、ずっと祈り続けていたが、かなうことはなかった。

ありがとう、ミーニャ_f0135859_20363825.jpg


















家に連れ帰ってから最初で最後のお風呂に入れた。
こうしているとただ眠っているようにしか見えない。

明日の午後にはこの体ともお別れ。
あまりに突然の別れ。
いろんな思いがぐるぐる回って、ことばがまとまらない。
ため息ばかりが出てしまう。

最後まで頑張ってくれたミーニャ、えらかったね。
ありがとう。

今はそれしか出てこない。。。


by mycolon | 2017-07-21 20:49 | ミーニャ | Comments(6)

Commented by ちゃちゃ at 2017-07-21 21:35 x
えっーー(>o<)

ミーニャちゃんまで・・・・・
悲しい、さみしい・・・・

いろいろ、思い出がよみがえります。

最後は、一人じゃなかったし
最後までお疲れさまでした。

ふにゃさんとダー様の
沢山の愛情をもらって
ミーニャーちゃんは
幸せだったと思います。


これから、暑さがきつくなります。
体調に気をつけてご自愛してくださいね。

Commented by JENNY at 2017-07-21 22:25 x
何と言っていいのか・・・
言葉になりません

ミーニャ君、すごく頑張ったと思います。
ダー様がいてくれたのは、救いだった気がします。
きっとすごく感謝しながら旅立ったと思います。

ふにゃさんと出会わなかったら、ミーニャ君の命は繋がらなかったと思います。
ふにゃ家にやってきてからの年月は、ミーニャ君にとっては何よりも暖かい時間だったはずです。

ずっと一緒に暮らしていた猫たちが居なくなるのは、本当に辛いですよね。

ミーニャ君の冥福を心からお祈り致します。
Commented by mokkedon at 2017-07-22 09:33
ツイを見て飛んできました、、、ミーニャちゃん....(;∧;)
早いよ、早すぎるよ。
なんでこんな駆けるようにして...
ふにゃさんがパニックにもなるよ、突然すぎるもの。

でもダー様の腕の中で良かった。
きっと安心したと思う。
抱かれながら、ぬくもりを感じながらで....

ミーニャちゃん、お兄ちゃんふたりと一緒にふにゃ家で過ごせて、
オトコさんにん、楽しかったことと思う。
そしてふにゃさんとダー様からたっぷり愛情を注いでもらって...
虹の橋で待ってて、それまで待っててね。。

でも、、、寂しいね、寂しいよ(´;ェ;`)

Commented by anmacky at 2017-07-22 10:45 x
ミーニャちゃん、がんばったね。
最後は旦那様の腕の中で・・・
ふにゃさんと旦那様の愛情いっぱいで幸せだったのではないでしょうか。
ご冥福をお祈りいたします。
Commented by marinnremonn at 2017-07-23 10:01
ミーニャちゃん
いっぱい頑張ったね
ダー様、ふにゃさん
お疲れ様とありがとう
保護されてからのミーニャちゃん
いっぱいの愛情と幸せを受け取って旅立ったことでしょう

ダー様、ふにゃさん
どうぞご自愛くださいませ
Commented by mycolon at 2017-08-04 09:23
みなさま、ミーニャにあたたかいお言葉をありがとうございます。

いつもは私より早く家を出る連れ合いが、何の因果か遅くまで家にいたことが幸いいたしました。
そうでなければ、ミーニャは一人さみしく旅立ち、
私が帰宅するまでそのままの状態だったでしょう。

連れ合いが出かけようとしたまさにそのときに、
ミーニャがいつもと違う声をあげたそうで
連れ合いに言わせると、「ミーニャが俺を呼んだんだ」ということです。
甘えん坊だったミーニャ、あまり連れ合いには甘えなかったけど
最初のころは連れ合いにくっついて寝ていました。
最初と最後は連れ合いと一緒。
ミーニャらしいといえばミーニャらしいです。

ミーニャが逝ってはやふた七日。
時間だけが過ぎ去っていきます。

みなさまの温かい言葉に支えられております。
本当にありがとうございます。